一度想像してみて下さい。海外に住んでいる友人のところへ遊びに行き、一緒に買い物に出かけました。 その友人がよく意見を求めてくる友人で、
「何を買えばいいかな?これってどう思う?あ、これもいいよね?」
なんていろいろ聞いてきたとします。自分はどちらかと言えば自己主張が上手い方ではなく、意見をあまり言わないタイプ。
「ああ、どうしよう…。ぶっちゃけ、どれでもいいんだけど。。。」
と思った時、「up to you (あなたにまかせます/あなた次第です)」と言う表現が非常に便利です。
「up to you.」を使った具体的な英会話例
例えば、レストランに入ったとき、メニューを見てもよくわからないし、どれが美味しいのかわからない。正直どうでもいい。
そんなとき、友人に「どれが食べたいの?」と聞かれた場合に「up to you.」は非常に使えるフレーズです。
友人に対して一言、「up to you.(あなたにまかせるわ)」でOKです。
英会話初心者にオススメのフレーズ
また、友人と一緒に洋服のショッピングに行ったとき、友人はどの色がいいか迷っています。
どの色がいいのか聞かれたけど、こっちだってわからない。そんな時でも「up to you.」を使うことができます。
短い文章になりますので、細かい表現が難しい英語のときや英会話初心者の時に便利なフレーズになります。
英語勉強中の初心者の方はぜひ使ってみましょう。
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